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Amazonプライム・ビデオで観る"かわいい"映画14選[2017]

”かわいい”映画とは

プライム・ビデオについて、大抵がサスペンス・ホラーであったりアクションなどといった映画の内容ごとにまとめられている事が多い。
タイトルの”かわいい”映画とは何か。それは、かわいいヒロインまたはキャラクターが登場する映画を指します。
ここでは「Amazonプライム・ビデオで視聴可能なかわいい女の子の出演する比較的い面白い映画」を洋画と邦画合わせて14作品紹介したい。

洋画(4作品)

レオン 完全版 (字幕版) 1996

言わずと知れた名作ですが、これを挙げねば何が挙がる。
13歳のナタリー・ポートマンの美しさと妖しさ。硬派な中年ジャン・レノ×美少女という組み合わせがまた最高の作品。殺し屋アクションあり、レオンとマチルダの微笑ましいお遊びあり、愛、涙あり。

モールス (字幕版) 2011

この映画がたまらなく好き。いじめられっ子の少年オーウェンの部屋の隣に越してきた、年齢不詳の少女アビーは...。
オーウェンは雪の降り積もる夜中、アパート前の公園で裸足で座り込んでいるアビーに話しかけ、次第に打ち解けてゆく2人。愛おしいような、物悲しいような、そんな作品。
14歳のクロエ・モレッツのミステリアスな雰囲気と、映画全体を通した暗く、しかし美しい映像に引き込まれる。

ロリータ (字幕版) 1962 [有料レンタル]

番外編。レンタル400円。ウラジーミル・ナボコフの小説「Lolita」を原作とする同名の映画作品。
原作では12歳の少女ドローレス・ヘイズが登場するが、当時の米での規制によって当映画のヒロインは15歳の女優スー・リオンが演じている。
原作から様々な部分が変更されており、様々な部分が変更されており、様々な部分が変更されている。この作品の番外編とは、レンタルであることも指したが、さらに、"かわい"くなく、面白くもないという意味も含めている。

エコール(字幕版) 2006 [有料レンタル]

番外編。レンタル400円也。とある少女が目を覚ますと、そこは外界から隔離された森の中の寮だった。彼女を迎えたのは、色とりどりのリボンで髪を結った6歳から12歳までの少女たち。森の中で彼女たちは無邪気に遊び、生き物について学び、ダンスを習い過ごす。ある時、手漕ぎの船で外界へと逃げ出そうとする少女がいたが...。
最後まで具体的な説明は一切なく、薄暗く、生々しく、少女のうつくしさが映し出される。

邦画(10作品)

海街diary 2015

鎌倉の古い一軒家で暮らす三姉妹。父は三女千佳が幼い頃に、外に女を作って出て行き、母もその後、姉妹の祖母に世話を押し付けるように、再婚し家を離れてしまう。祖母も他界し3人で暮らしていたがそんな中、父の訃報が届き、葬儀に出席するため父の実家へ向かう。そこで出会った少女すずは、母を早くに亡くし唯一の肉親である父も失った、三姉妹の異母妹であった...。
三姉妹役を綾瀬はるか長澤まさみ夏帆と、中学1年生の異母妹を15歳の広瀬すずが演じるこの映画、"かわい"くない訳がない。湘南の豊かな風景の中で、姉妹それぞれの恋や母との確執、幼い頃に確かに暮らした父との思い出が描かれる。

海街diary

海街diary

フラガール 2006

昭和40年、北国のとある町の雇用を創出してきた炭鉱開発会社は石油や天然ガスの台頭によって、大規模のリストラと新事業の立ち上げを余儀なくされていた。新事業として"北国にハワイを"とリゾート事業を手がけることに。そのメインショーとしてフラダンスを据えることになり、東京から指導者を招聘し、ダンサーを集めるため町の女性に募集をかけるが...。
これまで紹介した映画の演者と出演時の年齢が大幅に違うが許してほしい。蒼井優は、透明感をいつまでも残している少女めいた女優であると思っていて、かなり好きだ。

フラガール

フラガール

百万円と苦虫女 2008

短大を卒業した鈴子は就職もうまく行かずアルバイトで生計を立てていた。お金に余裕のない鈴子は、バイト先の馬の合う先輩と一緒に部屋を借りルームシェアをすることになる。部屋も決まり、今後の話題で盛り上がる2人だったが、寝耳に水でなんと先輩の彼氏も一緒に住むと言う。不穏な空気が漂う引越し当日、部屋に向かうとそこにいたのは先輩の彼氏一人だけだった。
事態は深刻、厳しい状況が何度も襲いかかるが、アンニュイな雰囲気を出しつつも、蒼井優演じる鈴子は立ち向かったり、流したり、空気を読んだり。映画の主役のような人生ではないが、もしかしたらどこか日常にあるような、でも穏やかに光っている人生。

百万円と苦虫女

百万円と苦虫女

チチを撮りに 2013

先述の海街diaryより先に発表されたこの作品。設定がかなり似ている。1時間と少しで完結するが、起承転結のはっきりしている分かりやすい作品。
フリーターの姉と女子高生の妹、母3人で暮らしている東村家。ある日姉妹2人は母に、離婚した父のお見舞いに行き、写真を撮ってくるよう言われる。父の故郷へ電車に乗って向かう2人だったが到着したその時、父の訃報が。駅まで迎えに来てくれたのは、まだ年端もいかない異母弟の千尋だった。姉妹は父の葬式を通し、母の大きさに気付く。
登場人物のリアルな心情が描かれる、是非見てほしい一作。

チチを撮りに

チチを撮りに

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? - New Color Grading - 1995

最近、アニメ化された作品の元となった、岩井俊二監督の映像作品。こちらの作品も1時間弱と、非常に短いが面白かった。当時14歳の奥菜恵が、とにかく、すごい。ここまで読んでいただいた方には絶対に見てほしい。
奥菜恵演じるなずなは、両親の離婚で夏休み中に引越しすることが決まっている。そんなことは知る由もない、なずなに密かに思いを寄せる少年、典道と祐介であったが、プール掃除をサボって水泳で競争することになる。審判を買って出たなずなは、競争に勝った方を花火に誘おうと決めていた。
夜のプールに忍び込み水遊びをするシーンは、水面に反射する光と真っ暗な水の対比が非常に美しく、なずなの「今度会えるの二学期だね、楽しみだね」が儚く切ない。

セトウツミ 2016

2017年テレビ東京系でドラマにもなった、漫画原作の実写映画作品。サッカー部を辞めた瀬戸と塾までの時間つぶしをする内海という、2人の大阪に住む男子高校生が、川辺の階段で延々と喋り続ける青春ストーリー。
基本的に2人が大阪弁でしょーもない会話をしているのを視聴者は見続ける、どこかシュールな作品だが、これがめちゃくちゃツボってしまい、同じような映画がないか探したほどだ。
中条あやみ演じる樫村一期は、内海に恋をしているが全く相手にされない、瀬戸の片思いの相手でもある女の子。まつげも手足も長く、背が高い。大阪出身の中条あやみが、大阪弁で演技しているがこれが、たまらなくかわいい。
因みにこの映画とドラマでは配役が全員変わっており、ドラマでは下記の「3月のライオン」に出演している清原果耶が樫村一期を演じる。ドラマもめちゃくちゃおすすめ。ドラマ版セトウツミのDVDボックス予約しました。

花とアリス 2004 [有料レンタル]

有料なので番外編。先に紹介した「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? - New Color Grading -」でも監督を務めた岩井俊二の作品。前日表としてアニメ作品「花とアリス殺人事件」があるが、2015年に公開された作品なので気になったら見ればよい。
荒井花(ハナ)と有栖川徹子(アリス)は中学からの親友である。高校に入学した2人だったが、登校で使う電車の中、ハナは同じ高校に通う先輩に一目惚れをする。その先輩に近づくため、同じ部活に入りきっかけを探す。そんな時、偶然先輩が気を失う場面に遭遇し、これは好機と先輩に記憶喪失であると刷り込み、自分を彼女だということにしてしまうが...。
ハナと蒼井優演じるアリスは中学時代から同じバレエ教室に通っており、作品中にもバレエのシーンが多く登場し、美しいダンスも見どころのひとつ。アリスは、かわいく無邪気だが、少女のように恋をしている母の前では、どこか冷めたようなあっけらかんとした表情を見せる。

花とアリス

花とアリス

3月のライオン[前編] 2017 [有料レンタル]
3月のライオン[後編] 2017 [有料レンタル]
  • 清原果耶

ドラマ版セトウツミに出演していた大阪弁の清原果耶がかわいくて、清原果耶目当てで、観た。こちらもセトウツミと同様漫画が原作の実写化映画作品。将棋が分からなくても細かい描写がないため、安心して見られるかつ、迫力は伝わってくる良作。
主人公桐山零は幼い頃に、両親と妹を亡くし、現在は一人で暮らしている。中学生でプロ入りしたプロ将士で、高校に通いつつ将棋で生計を立てている。ある日先輩将士に飲みに連れられ、立てなくなるほど飲まされてしまうが、そこに通りかかったのは近所に住む川本家の長女あかりだった。それがきっかけで、川本家の三姉妹、あかり、ひなた、モモとご近所付き合いが始まる。幼いころに引き取ってもらった幸田家とのわだかまりや、厳しい将棋の世界との向き合い方、よくしてくれる川本家への愛情と、様々な事件を通して零は成長していく。
曲がったことが嫌いな人懐っこい女の子である、川本家の次女ひなたを清原果耶が演じているが、 これが、かわいい。川本家は脇役かと思っていたが、がっつりストーリーに絡んでくるので出番はかなり多いため、期待して欲しい。

トイレのピエタ 2015 [有料レンタル]

ソフトバンクのCMにも出演している杉咲花RADWIMPS野田洋次郎が主演を務める。原案は手塚治虫のアイデアノートらしい。
美大卒の園田宏は画家への夢を諦め、窓拭きのバイトで日々を送っている。ある日のバイト中、謎のめまいに襲われ、病院で検査を受けることになる。その後病院から、診断結果を伝えるため家族を一人同伴して来院するよう連絡が来る。夢を諦めた負い目から両親ともろくに連絡を取っていなかった宏は、偶然病院で見かけた女子高生真衣に妹を装うよう頼む。それがきっかけとなり、2人の奇妙な交流が始まる。
時々、あーもう一回観たいなと思う作品。死を突きつけられ自暴自棄となる宏と、生意気で不器用に生きる真衣の、嘘の無いぶつかり合いが絆と愛情に変わっていく。真衣が金魚とともに泳ぎ回るシーンが印象に残った。金魚は塩素の溶けた水中では長く生きられない。制服のままプールに入った真衣がフェンスにもたれかかった宏に言う、「パンツ見ていいよ」。映画を観よう。

トイレのピエタ

トイレのピエタ